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■松戸市■利便性が高く、活気があり、快適に暮らせる住宅都市めざし、一貫した計画行政を推進。基本構想(目標年次:2020年)の前期基本計画(〜2010年)では、水とみどりと歴史の回廊づくりなど5つのリーディングプランを推進。河川整備に取り組み、「次代を担う子どもたちのふるさと・緑・花・清き流れの松戸の創生」をめざす。
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■柏市■県北西部、東京都心から30キロメートル圏内、利根川と手賀沼に接する。交通の要衝にあり、広域商業核の機能とともに、文化・アミューズメント機能が集積、「商都・柏」とも呼ばれる。東葛テクノプラザ開設や東京大学進出など、産業振興面での新展開も。
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■流山市■駅に沿ってまちが形成され、市の中心核がない。流山電鉄・流山駅に公共施設、東武・江戸川台駅に商業集積が進み、武蔵野線・南流山駅にはマンションが多い。各地域のシンボル・文化財・自然空間などの特色を活かし、住民の理解と協力のもとに進展させながら、都市基盤整備を推進。
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■我孫子市■北は利根川、南が手賀沼に面し、水と緑に恵まれたまち。大正から昭和にかけては、志賀直哉など白樺派の文人達が住み、「北の鎌倉」と称された。現在は、首都圏の住宅都市としての性格が強い。市民と協働によるまちづくりが盛ん。
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